五島育英会について
未来を見つめた人材育成と学術探求を目指して
五島育英会は、1955(昭和30)年6月、東急グループの礎を築いた五島慶太を初代理事長として設立した学校法人です。
設立以来、“国際的な視野と情報活用能力を身につけ、健全な精神と豊かな教養をもって、国際社会で活躍する有為な人材を育成する”との目的を掲げてきました。
これを早期に実現するために本法人では大学から幼稚園にいたる学校群の総力を結集し、時代や社会の要請に即し、それぞれの学齢における最適な教育を実践することが不可欠と考え、2009(平成21)年4月、武蔵工業大学に東横学園女子短期大学を統合して総合大学化し、その名称を「東京都市大学」へと変更いたしました。
同時に、付属校である高校から幼稚園もその冠して名称変更し、ここに「東京都市大学グループ」が誕生いたしました。
今後は「健全な精神と豊かな教養を培い、未来を見つめた人材を育成する」という教育理念のもと、学校間の連携をさらに強め、幼児教育から高等教育までの充実した教育と研究活動を展開してまいります。