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東京都市大学・都市生活学部の女子学生らと山形・酒田観光協会が共同開発した庄内柿のお菓子などの販売イベントを大学内売店にて実施

2011年1月17日(月)〜19日(水) 等々力キャンパス 2号館売店で販売

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都市大女子学生チーム 庄内柿プラス 東京都市大学(旧:武蔵工業大学 東京都世田谷区、学長:中村英夫)の都市生活学部(学部長:平本一雄)と社団法人酒田観光物産協会(山形県酒田市、会長:斉藤成徳)では、庄内柿をテーマに女子学生の企画チームと地元の食品加工製造チームが共同開発した商品14品の販売イベントを、1月17日(月)から19日(金)の3日間、本学等々力キャンパス(東京都世田谷区等々力)において実施いたします。

この商品開発の取り組みは、内閣府が2009年度に実施した、地域主体の取組みを発足段階から国が直接支援する「地方の元気再生事業」において、同協会が本学部と東京都立晴海総合高等学校(東京都中央区、校長:斉藤光一)と連携し、首都圏では消費量が少ない庄内柿の認知度向上や販路拡大を目指したものです。同事業には地元企業など20団体が参加しており、女子大学生6名との女子高校生11名が3班に分かれ商品企画を提供し、首都圏の若い女性の消費者ニーズを反映した庄内柿を用いた商品開発に取り組み、品評会などを行ってきました。2010年度にこのプロジェクトは山形県の庄内柿加工品開発(需要拡大)事業へ引き継がれ、この度の商品化に至りました。

今回、共同開発した商品(全15品)は、庄内地域ブランド「庄内柿ぷらす」として、本年1月2日(日)より、酒田市観光物産館『夢の倶楽』において先行販売をしています。都内では、今回の販売イベントを経て、2月4日(金)〜6日(日)の3日間、銀座の山形県アンテナショップ「おいしい山形ぷらざ」にて販売を予定しており、同ブランドの確立を目指します。
 
東京都市大学・都市生活学部の女子学生らと山形・酒田観光協会とが共同開発した庄内柿のお菓子などの販売イベントの実施概要は下記のとおりです。


東京都市大学都市生活学部の女子学生らと
山形・酒田観光協会とが共同開発した庄内柿のお菓子などの販売イベント 実施概要


■実施日時:2011年1月17日(月)、18日(火)、19日(水) 12時15分〜13時15分
■販売会場:東京都市大学 等々力キャンパス 2号館1階売店
     (所在地:東京都世田谷区等々力8-9-18  �пF03-5760-0104)
アクセス/東急大井町線「等々力駅」下車 徒歩10分
<アクセスマップはこちらをクリック>

庄内柿プラス 販売リスト

「庄内柿プラス」商品のご紹介(画像をクリックするとPDFがご覧いただけます)
<等々力キャンパスでの販売では「柿滴カクテル」は
販売しません。また、商品によっては品切れになって
しまう可能性もありますので、ご容赦ください。>

庄内柿プラス 広告宣伝チラシ

「庄内柿が変身!」新商品として誕生。
(画像をクリックするとPDF版を見ることができます)


〜本件に関するお問い合わせ先〜

■東京都市大学 都市生活学部 教授 小松史郎
 Tel: 03-5760-0235(研究室直通)
(または、五島育英会 広報調査課 Tel:03-3464-6916<直通>)


参考 リンク

【特集】東京都市大学・都市生活学部の女子学生らによる庄内柿をテーマにした夢の倶楽ブランド商品開発

東京都市大学 都市生活学部 オリジナルウェブサイト

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