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東京都市大学新棟（仮称Ｃ1棟）建築工事レポートNo.2

平成29年5月23日更新

平成29年3月末現在の建築現場の状況をお伝えいたします。

以下に、一連の作業の模様をご紹介いたします。

全景です。3月末までに54本の杭を打ち終わり、基礎の工事のために、南側から土木工事の掘削が始まりました。
上方向が北、手前が南です。

場所打ちコンクリート杭の中に入れる鉄筋籠の配筋確認をしています。この建物の杭径は、1,200mmと1,400mmの2種類です。

杭の打設後、基礎となる地中梁を施工するために掘削し、杭頭を斫り出し、鉄筋を出しています。この上に、柱の基礎となるフーチングを載せます。1,600mm角×H1,700mmと、1,800mm角×H2,000mmの二種類を用意しています。この状態を「床付（トコヅケ）」と言います。

～施設に関するお問い合わせ～

法人本部　財務部管財課　担当：渡辺

TEL：03-3464‐6917

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