世田谷区内の5大学連携事業「せたがやeカレッジ」で東京都市大学工学部建築学科の小林茂雄教授による講座コンテンツが公開されました

東京都市大学では、2015年4月より「せたがやeカレッジ」に参画しています。

　「せたがやeカレッジ」とは、世田谷区内の5大学（国士舘大学・駒澤大学・昭和女子大学・東京農業大学・東京都市大学）と世田谷区教育委員会が協働で設立した文化創造型の学習サービス（e-Learning）です。パソコンやスマートフォン等から、インターネットを通じて世田谷の豊かな知識財を区民や全国に向けて配信されています。

　今回、工学部建築学科の小林茂雄教授による「花筏イルミネーション －二子玉川を「ひかる花」でうめつくそう－」をテーマとする講座コンテンツが公開されましたのでご紹介いたします。

　このコンテンツは、二子玉川ライズの冬季イベント「Winter Rise 2015」の地域貢献活動の一環として、小林茂雄研究室の学生が中心となり、地域住民への街づくりへの参加意識向上を目的に取り組んだワークショップ「花筏イルミネーション」の取り組みを中心に編集されたものです。

　東京都市大学地域連携センターでは、今後も魅力ある講座の開設やコンテンツの充実を図ってまいります。