HOME > NEWS > 2015 > 東京都市大学主催ワークショップ「花筏イルミネーション」で約800人が「光る花」を製作
東京都市大学主催ワークショップ「花筏イルミネーション」で約800人が「光る花」を製作
東京都市大学では、2015年12月4日(金)、二子玉川夢キャンパスにて「花筏(はないかだ)イルミネーション」ワークショップを開催しました。
本取り組みは、11月14日(土)から開催されている二子玉川ライズの冬季イベント「Winter Rise 2015」の地域貢献活動の一環として、東京都市大学工学部建築学科の小林茂雄研究室の学生が中心となり、地域住民への街づくりへの参加意識向上を目的に取り組んだワークショップです。
当日は、地域の子供たちやその保護者らが、LED電球やメッシュ状の素材、マグネットを組み合わせ、オリジナルの「光る花」を作り上げ、同キャンパス施設内や二子玉川ライズ周辺の木々等に飾りつけられ、また、12月5日(土)、6日(日)には、「二子玉川ライズ中央広場」にて同ワークショップを催し、計3日間の開催で約800名が参加。合計1700個の「光る花」が制作されました。
「光る花」は、今も二子玉川ライズリボンストリートなどの冬季環境演出の一部を担っています。是非会場にてご覧ください。