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読売新聞に、「震災対策学びに来日 ネパールの准教授 横浜で講演も」を見出しとして、東京都市大学の取り組みが掲載されました
~2015年10月18日 読売新聞~
読売新聞に、「ネパールの准教授 震災対策学びに来日 横浜で講演も」を見出しとして、東京都市大学の取り組みについて掲載されました。
東京都市大学では、2003年度よりネパール連邦民主共和国における、環境教育のためのフィールド研修プログラムの開発と運用に取り組んでおり、その中でトリプバン大学やカトマンズ大学ナショナルカレッジの学生、教職員らとの交流を深めています。また、同国出身の学生や教員も在籍していることなどから、先般の大地震における支援策を模索し、義援金の募集活動も行っています。
2015年10月、東京都市大学環境学部では、以前から協定を結んでいるトリブバン大学工学部建築工学科の要請を受け、ネパール復興支援として防災教育講座に関する支援プログラムを実施。トリブバン大学建築工学科のバジャチャリヤ・スシル・バハドゥル准教授を招聘し、本学にある災害教育や耐震設計・建築技術に関する情報提供等に協力しました。
*読売新聞 2015年10月18日掲載(転載承認済)
*記事タイトル「震災対策学びに来日 ネパールの准教授 横浜で講演も」
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【関連するリンク先】
■佐賀新聞に、東京都市大学 環境学部 リジャル ホム・バハドゥル准教授らによる、ネパール地震に対する支援活動について掲載されました(2015.6.26)
■読売新聞に、「ネパールへ2准教授派遣 東京都市大 被災地など調査」をテーマとして、ネパール地震に対する東京都市大学の支援活動について掲載されました(2015.5.15)