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東京都市大学塩尻高等学校 新校舎等新築工事レポート
2014年9月9日更新
<東京都市大学塩尻高等学校 新校舎等新築工事の現在の状況について>
2014年7月、8月末現在の建築現場の状況をお伝えいたします。
以下に一連の作業の模様をご紹介いたします。
冬の季節、塩尻高校を含むエリア一帯が大雪に見舞われ、その影響により工期の17日間遅延が生じましたが、雪解け以降の工事が円滑に進捗したことから、7月末の時点で無事完成に至りました。その後、長野県の仮使用検査の合格を受け、夏季休暇期間中に引っ越し作業を行い、このたび2学期始業式を迎えることができました。生徒の皆様や教職員、近隣住民の方々、工事に携わった関係者の皆様のご協力のお蔭で工事を進めることができました。この写真は夕暮れ後に新体育館の室内の照明の灯りが漏れ、浮かび上がる膜屋根の形状です。アルプスの山並みを引用しています。
アリーナ(新体育館)の床に様々な競技用のコートラインを描いています。
既存本館の教室の改修工事後の写真です。廊下側へ壁を柱幅分移動し、教室を広くしました。外壁サッシュ、床、壁、天井、照明、黒板を一新しました。
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学校法人五島育英会 総務グループ
担当:渡辺
電話:(03)3464‐6917
<参考リンク>