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東京都市大学塩尻高等学校 新校舎等新築工事レポート
2014年3月31日更新
<東京都市大学塩尻高等学校 新校舎等新築工事の現在の状況について>
2014年3月末現在の建築現場の状況をお伝えいたします。
以下に一連の作業の模様をご紹介いたします。
体育館3階のアリーナの床配筋工事状況です。大空間を支える27mの大スパンの梁の配筋がなされています。約4mごとにプレストレスコンクリートの梁になるわけです。中央でたわんだ部分がピアノ線を束ねた緊張するためのワイヤーです。
同上アリーナの床までの配筋ができました。この後、コンクリートを打設し、約10日後、コンクリート強度が27N/㎜2(ニュートン)の基準強度になるとワイヤーにストレスをかけて27mの長さを支える梁とします。
新校舎と本館をつなぐ生徒用エントランス、及び各階の渡り廊下部分の鉄骨が完成しました。この後、屋根、外壁の仕上工事に移ります。
~施設に関するお問い合わせは下記まで願います~
学校法人五島育英会 総務グループ
担当:渡辺
電話:(03)3464‐6917
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