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東京都市大学 都市生活学部の女子学生らによる庄内柿をテーマにした新商品が発売！ 等々力キャンパスにおいて先行販売を行いました
次回販売予定：2011年2月4日（金）〜6日（日）／場所：東京・銀座「おいしい山形プラザ」
YouTubeに開設している「東京都市大学グループCh」において、庄内柿をテーマに、東京都市大学の女子学生らによる商品企画から誕生した庄内地域ブランド「庄内柿プラス」のPR動画をご覧いただけます。
地元で愛され続けている山形の庄内柿。「こんなにおいしい庄内柿を、首都圏の人たちに、もっともっと知ってほしい！もっともっと食べてほしい！」そんな生産者の想いと、「新しい庄内の特産品を作りたい！」そんな商品加工業者の想いが重なり合い、東京都市大学と東京都立晴海総合高校とのコラボレーションが実現しました。
チャレンジ精神あふれる東京都市大学都市生活学部の女子学生が、市場調査やディスカッション等を行い、生産農家や商品加工業者に企画を提案。2009年初夏より、立場の異なる者たちが創意工夫を重ねながら商品開発に取り組んできました。その結果、15品のバラエティーに富んだ商品が完成し、この度、庄内地域ブランド「庄内柿ぶらす」として、2011年1月17日（月）〜19（水）の期間、東京都市大学等々力キャンパスにおいて先行販売されました。
当日は、もなかや大福、ゼリー、ようかん等の菓子を中心に、かまぼこやお茶などが陳列され、多くの学生や教職員が詰めかけました。一部の商品は即日完売となり、学生スタッフもその対応に追われていました。柿の若葉茶を購入した学生に話を聞くと「柿の葉は美容と健康に良いので母から頼まれました。私たちの仲間がこのような商品を企画し、実際に販売されることになって嬉しい。お茶は毎日飲みます。」と語っていました。
次回は、2月4日（金）〜6日（日）の3日間、東京・銀座の山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」にて販売を予定しています。
【関連するリンク先】
- プレスリリース■東京都市大学・都市生活学部の女子学生らと山形・酒田観光協会が共同開発した庄内柿のお菓子などの販売イベントを大学内売店にて実施（2011年1月）
- 【特集】東京都市大学・都市生活学部の女子学生らによる庄内柿をテーマにした夢の倶楽ブランド商品開発
- 東京都市大学 都市生活学部 オリジナルウェブサイト
- 東京都市大学
