HOME > プレスリリース > 2015 > 東京都市大学オーストラリアプログラム(TAP) 第一期206人 派遣学生壮行会を開催(1/15) 取材のご案内
東京都市大学オーストラリアプログラム(TAP) 第一期206人 派遣学生壮行会を開催(1/15) 取材のご案内
■日時:2016年1月15日(金) 9:45~12:00 (報道受付9:30~)
■会場:東京都市大学 横浜キャンパス 31A教室(神奈川県横浜市都筑区)
東京都市大学(東京都世田谷区 学長:三木千壽)では、来る2016年1月15日(金)9時45分より、横浜キャンパスにて、「東京都市大学オーストラリアプログラム(略称:TAP)」派遣学生壮行会を開催いたします。なお、本会では駐日オーストラリア大使のブルース・ミラー氏をお招きして挨拶を賜る予定です。
当日は2部に分かれ、第1部では、派遣学生206人の集合写真撮影に続き、本学学長等の挨拶、学生による決意表明スピーチを行います。第2部では、留学中の様々な事件事故を予防するため、事例を踏まえた危機管理セミナーを実施します。
本年度より始まったTAPは、1年次の準備教育と2年次の5ヶ月間の留学を合わせた本学独自の国際人育成プログラムです。留学中は、本学と協定を締結しているエディスコーワン大学(略称:ECU、西オーストラリア州)と共同開発した科目を受講します。
2016年2月に出発する第一陣122人は、本プログラム初の派遣学生として2016年6月までの間、ECUのマウントローリーキャンパスにて留学生活を送ります。第二陣84人は、2016年8月の出発を予定しています。
「東京都市大学オーストラリアプログラム(略称:TAP)」派遣学生壮行会の概要は下記のとおりです。
「東京都市大学オーストラリアプログラム(略称:TAP)」
第一期生206人 派遣学生壮行会 開催概要
■日時:2016年1月15日(金)9:45~12:00
■会場:東京都市大学 横浜キャンパス 31A教室(神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1 3号館1階)
■参加対象:2015年度 TAP参加学生(第一期生)
第一陣(サイクルA)122人(留学期間:2016年2月上旬~6月)、第二陣(サイクルB)84人(留学期間:2016年8月~12月)、 保護者、教職員
■来賓:ブルース・ミラー 氏 駐日オーストラリア大使 クレイグ・ピーコック氏、 西オーストラリア州政府首相・内閣府-北アジア代表部駐日代表、杉浦正俊氏 外務省アジア大洋州局大洋課課長、松木秀彰氏 文部科学省大臣官房国際課国際協力企画室室長、野本弘文氏 東急グループ代表・東京急行電鉄株式会社取締役社長
■スケジュール:
9時45分~10時45分 派遣学生集合写真撮影、関係者及び来賓挨拶
10時50分~12時00分 留学のための危機管理セミナー他
「東京都市大学オーストラリアプログラム(略称:TAP)」概要
■名称:東京都市大学オーストラリアプログラム(略称:TAP)
■留学先:オーストラリア連邦 西オーストラリア州 エディスコーワン大学(ECU)
■人数期間:年間206人(第一陣122人 サイクルA、第二陣84人 サイクルB)
■対象学部:(サイクルA)環境学部 環境創生学科、メディア情報学部 社会メディア学科、
都市生活学部 都市生活学科、(サイクルB)工学部全8学科
■留学期間:約5ヶ月/サイクルA(2016年2月~6月)、サイクルB(2016年8月~12月)
■留学先授業科目:英語科目及び本学とエディスコーワン大学が共同開発した教養科目
■内容:1年次の準備教育と2年次5ヵ月間の留学を合わせた2年に亘る国際人育成プログラム(TAP)を通じて、国際的な視野とコミュニケーション能力を持った、時代に柔軟に対応できる国際人を育てる。豪州留学前半の9週間は他国留学生と共に英語科目を学び、オーストラリアの文化や環境に触れるアクティビティも交えながら英語力を強化する。後半の7週間は、本学とECUが共同開発した、本プログラムならではの教養科目を受講し、より専門的な知識を身に付ける。
■後援:西オーストラリア州政府
■ウェブサイト:http://www.tcu.ac.jp/tap/
■今後の展開:2016年入学生より対象学部学科を拡充し、全学部(一部の学科を除く)の学生を対象に 定員を233人に増員いたします。
~本件に関する報道機関からのお問い合わせ先~
東京都市大学 国際センター(TAP担当:程田、志藤)
Tel:03-5707-0104
学校法人五島育英会 法人本部広報グループ
Tel:03-3464-6916