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東京都市大学・早稲田大学 大学院共同原子力専攻「第12回未来エネルギーシンポジウム」開催のご案内(10/30)
テーマ「FUKUSHIMA DAIICHIのこれから」
東京都市大学・早稲田大学 大学院共同原子力専攻では、「第12回未来エネルギーシンポジウム―福島第一原子力発電所の事故後の状況解析および現状観察から廃炉へ向けて―」を開催します。(参加費無料、定員150名申込み先着順)
■日時:2015年10月30日(金) 14:00~17:30(受付開始 13:30)
■会場:東京都市大学二子玉川夢キャンパス(東京都世田谷区)
当日は、福島第一原子力発電所の炉心に着目し、事故はどのように進行したかを解析するとともに、現状の可視化及び廃炉に向けた取り組みついて、各分野の第一人者ご解説いただきます。また、原子力工学を学ぶ学生らによるパネルディスカッション「廃炉のこれから~若い世代の視点~」を行い、福島第一原子力発電所に関する今後について意見を交わします。
東京都市大学(東京都世田谷区)と早稲田大学(東京都新宿区)は、低炭素社会の実現を目指し、原子力関連の産業と研究開発の発展を担う研究教育を多様な連携で行う共同大学院「共同原子力専攻」を、2010年4月に開設しました。本共同専攻では、大学教育と原子力産業の架け橋を目指し、原子力安全工学分野に強みを持つ「東京都市大学」と原子力工学の基礎基盤となる工学系と加速器理工学に強い「早稲田大学」が共同大学院を設立することにより、次世代の原子力利用・技術の展開を支える人材の育成を目指しています。
スケジュール等詳細はコチラをご覧ください。
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