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（応募締切り延長のお知らせ）東京都市大学環境学部主催コンテスト「第3回 高校生環境活動グループ実践賞」
～応募締切：2015 年 9 月 30 日（水） 消印有効～
東京都市大学環境学部（横浜市都筑区 学部長：吉﨑 真司）では、高校生の環境保全活動を支援することを目的に、コンテスト「第3回 高校生環境活動グループ実践賞」を開催します。2015年7月18日（土）より参加グループを募集し、優秀な環境保全活動を表彰します。
※募集締切：8月29日（土）当日消印有効 9月30日（水）当日消印有効
本コンテストは、2013年度より継続しており、これまでも青森や熊本など、全国各地の高校生グループから応募がありました。この取り組みを通して、環境問題に対する意識が一層高まることを期待しています。
なお、今年度の表彰式は、10月24日（土）「ISO環境フォーラム」にて行います。
環境学部「第3回 高校生環境活動グループ実践賞」の募集概要は下記の通りです。
東京都市大学環境学部主催コンテスト
「第3回 高校生環境活動グループ実践賞」募集概要
■主催：東京都市大学 環境学部
■後援：株式会社環境新聞社、東急不動産ホールディングス株式会社
■募集要項
○テーマ：環境保全活動全般
○対象：高校生が中心となったグループ実践活動 ※関係者・関係主体との連携活動も応募可能。その場合は代表者が高校生に限る
○募集期間：2015年7月18日（土）～8月29日（土）当日消印有効 9月30日（水）当日消印有効
○提出書類：
・応募用紙（下記ウェブサイトよりダウンロード）
・グループの活動実績をアピールする記録、論文、作品（動画も可）等
・高校の責任者（顧問の先生等）からの推薦状
※応募書類に伴う添付物は何点でも可。ただし提出物の返却は不可
○各賞：最優秀賞（環境学部長賞）、学校実践賞（五島育英会賞）、地域連携賞（東急不動産ホールディングス賞）、環境コミュニケーション賞（環境新聞社賞） ※受賞校には、賞状・記念品を授与します
○評価基準：環境活動の内容と方法、環境活動の成果、他の高校生の巻き込み度合い、他主体の巻き込み度合い、参加高校生の満足度・学びの深さ、社会的インパクト、自立発展性・活動の継続性
○表彰発表：9月下旬に環境学部ホームページにて発表 ※環境新聞において選考結果を掲載（予定）
○表彰式：2015年10月24日（土）横浜キャンパスにて開催
※表彰式は、ISO環境フォーラムの一環として実施
※高校生の参加が難しい場合は、グループ関係者の出席でも可
※参加できなかった受賞校に、後日本学部教員が赴くことも可
○審査員：審査委員長：吉﨑真司環境学部長、審査委員：涌井史郎、山本良一 両教授
○WEBサイト：http://www.yc.tcu.ac.jp/envstudies/award.html
○これまでの受賞例：
・東日本大震災で被害を受けたサクラソウ群落（絶滅危惧植物）の研究保全活動（青森県）
・放置竹林の実態調査と堆肥化による有効利用法の検討と環境学習（熊本県）
・地元の未利用資源を用いたきのこ菌床栽培研究プロジェクト（秋田県）等
～応募先・問い合わせ先～
環境学部「高校生環境活動グループ実践賞」事務局
担当：北村亘（環境創生学科）
〒224-8551 神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1
TEL：045-910-0104（代表）／ Email：jissen@tcu.ac.jp
