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東京都市大学シンポジウム in 上田 -市民と夢を語り合う- 参加者募集のお知らせ<締切いたしました。多数のご応募ありがとうございました>
4月27日(日)開催 参加無料(先着500名 聴講券が必要です)
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参加お申込みについては、募集人数に達したため、締切いたしました。多数のご応募ありがとうございました。
東京都市大学と信濃毎日新聞社は、2014年4月27日(日)午後1時半から、「東京都市大学シンポジウムin上田」を長野県上田市の上田創造館(長野県上田市上田原1640)で開催いたします。同市出身で理化学研究所名誉研究員の丸山瑛一先生が「世界的大発明と活かすべき日本の特許と技術」、ノーベル化学賞受賞者で筑波大名誉教授の白川英樹先生が「昆虫少年がノーベル化学賞を受賞するまで」と題し、それぞれ講演いたします。
丸山先生は上田城本丸を上田市に寄贈した丸山邸(木屋平(きやひら))の第15代当主。日立製作所で、「サチコン」と呼ばれるテレビカメラの撮像管やディスプレー用薄膜トランジスタなどの開発に取り組みました。白川先生は、金属のように電気を通す「導電性プラスチック」の発見、研究で2000年にノーベル化学賞を受賞しました。
このシンポジウムは、東急グループの創設者であり、当法人の初代理事長、五島慶太翁が上田市の隣の小県郡青木村出身という縁などで企画されました。聴講は無料ですが、事前申し込みが必要です。
聴講希望の方は、ウェブサイト(信毎イベント&チケット)または、下記の申し込み先にハガキまたはファックスで、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、聴講券希望枚数、「東京都市大学シンポジウム聴講希望」と明記し、お申し込みください。先着順に聴講券を送ります。