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東京都市大学主催 ライフサイクル影響評価に関する国際シンポジウム開催のご案内

開催日時:2012年11月23日(金・祝)13:00〜17:00

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東京都市大学(旧:武蔵工業大学 東京都世田谷区、学長:中村 英夫)では、2012年11月23日(火)13時より、慶應義塾大学日吉キャンパス(神奈川県横浜市)にて、ライフサイクル(以下LCIA)影響評価に関する国際シンポジウムを開催します。本シンポジウムの開催にあたり、参加者120名(無料・事前申込制)を募集します。
※言語は英語のみとなります。同時通訳はございません。

当日は、オランダ・Pre consultants社代表であるマーク・ゲオドクゥープ氏を迎え、欧州におけるライフサイクル影響評価研究の現状とLCImpactプロジェクトについて講演していただきます。また、アメリカ・ミシガン大学教授のオリバー・ジョリエ氏より、「地域性を考慮した世界規模のライフサイクル影響評価手法 Impact World+」について、東京都市大学の伊坪徳宏准教授より「LIME3の開発 -被害算定型影響評価手法の世界化-」、さらに、スイス・ESU-services代表のロルフ・フリッシュネヒト氏より「ライフサイクル影響評価の国際ガイド -国連環境計画/環境毒物化学会ライフサイクルイニシアティブにおける新プロジェクト-」について、それぞれ講説いただきます。

本シンポジウムは、内閣府の最先端・次世代研究開発支援プログラムの支援を受け、LCIAの研究者である本学環境情報学部 准教授の伊坪徳宏が発起人となり開催するもので、世界をリードするLCIA研究者がそれぞれの研究成果を持ち寄ることで、技術交流を行うとともに、今後の当該研究分野の発展の方向性について考察していくものです。

本学では、平成25年4月に現在の環境情報学部を改組し、新たに「環境学部」と、「メディア情報学部」の2つの学部を開設します。これまでも本学では、21世紀において関心が高いテーマである“環境”と“情報”の2つの分野について、「持続可能な社会実現に寄与する人材」を輩出すべく、研究・教育を行ってまいりました。新学部の開設は、平成9年4月の環境情報学部の開設から現在までの両分野をめぐる社会情勢の変化や、それぞれの領域への専門的人材の要求が高まったため、それぞれの分野の専門性を深めた上で、環境問題を始めとする今日の社会的諸問題に取り組むことを目指しています。

東京都市大学主催 「ライフサイクル影響評価に関する国際シンポジウム」の開催概要は下記の通りです。


東京都市大学主催
「ライフサイクル影響評価に関する国際シンポジウム」開催概要

■日 時:2012年11月23日(金・祝) 13:00〜17:00
■会 場:慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎(神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1)
■主 催:東京都市大学
■後 援:内閣府 最先端・次世代研究開発支援プログラム、UNEP(国連環境計画)、SETAC(環境毒性学会)ライフサイクルイニシアチブ、
      社団法人産業環境管理協会(予定)
■定 員:120名(入場無料・事前申込制)
■内 容:

東京都市大学では、2012年11月23日(火)13時より、慶應義塾大学日吉キャンパスにて、ライフサイクル影響評価に関する国際シンポジウムを開催します

■応募方法:FAXもしくはEメールのいずれかにて、受け付けいたします。
  参加される方の氏名(フルネーム)、所属、連絡先を明記し、ご応募下さい。
■応募先:東京都市大学 横浜キャンパス
・FAXでの応募先/ 045-910-2605
・Eメールでの応募先/ itsubo-lab@tcu.ac.jp

開催概要の詳細はコチラをご覧ください。


【関連するリンク先】


〜本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします〜

東京都市大学 環境情報学部 伊坪徳宏研究室
�п@045-910-0104(代表)

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