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東京都市大学都市生活学部公開講座「東京駅をどのように蘇生したのか−プロジェクトのキーマンに聞く−」開催のお知らせ
開催日時:2012年11月28日(水) 13:15〜14:45 場所:東京都市大学等々力キャンパス
東京都市大学(旧:武蔵工業大学 東京都世田谷区、学長:中村英夫)では、11月28日(水)13時15分より、本学等々力キャンパスにおいて、都市生活学部公開講座「東京駅をどのように蘇生したのか−プロジェクトのキーマンに聞く−」を開催します。この開催に伴い、参加者100名(無料・事前申込制)を募集いたします。
当日は、東京駅の復原工事に携われた(株)ジェイアール東日本建築設計事務所 丸の内プロジェクト室長の田原幸夫氏をお招きし、「重要文化財の保存・復原・活用」を主題に、歴史遺産を現代に活かし使い続ける視点を踏まえ、東京駅の復原工事にまつわるお話をしていただき、今後のまちづくりのあり方などについて、考えていきたいと思います。
2007年5月より復原工事が開始された東京駅丸の内側の赤レンガ駅舎は、2012年10月1日に全面開業しました。1914年に完成した東京駅は、1945年5月の東京大空襲により破壊され、1947年に開業当初より一回り規模を縮小して修復されました。その後、1991年に復原工事が決まり、2003年には国指定の重要文化財に指定されています。
2009年4月に誕生した本学部は、魅力的な街や住まい、都市の文化、商品、サービスをデザイン(構想・企画)し、マネジメント(実現・運営)することができ、企画・実行力のある人材を育成する日本初の社会科学系学部です。本学部の教員は、大学教員のみならず、企業、行政、専門職等からさまざまな人材により編成され、都市の中で営まれるライフスタイルの創造を目標に据えて、都市の文化、街、住まいの3分野を対象にした教育研究を行っています。2013年度には大学院の都市生活学専攻も開設予定です。
東京都市大学 都市生活学部 公開講座「東京駅をどのように蘇生したのか−プロジェクトのキーマンに聞く−」の開催概要は下記の通りです。
東京都市大学 都市生活学部 公開講座
「東京駅をどのように蘇生したのか−プロジェクトのキーマンに聞く−」開催概要
■日時:2012年11月28日(水) 13:15〜14:45
■会場:東京都市大学 等々力キャンパス 2号館 213教室(東京都世田谷区等々力8-9-18)
アクセス/東急大井町線「等々力」駅下車 徒歩10分
■定員:100名(無料・事前申込制/先着順)
■講師:(株)ジェイアール東日本建築設計事務所 丸の内プロジェクト室長 田原幸夫氏
■タイムスケジュール
13:15 開会挨拶(平本一雄 都市生活学部長)
13:20 田原幸夫氏による講演(約70分)
主題「重要文化財の保存・復原・活用−歴史遺産を現代に活かし使い続ける−」
14:30 質疑(約10分)
14:45 閉会
■主 催:東京都市大学 都市生活学部
■応募方法:電話、ファックス、E-MAIL、ハガキのいずれかにて受け付けいたします。
参加される方の氏名(フルネーム)、ご連絡先を明記(口頭)し、ご応募下さい。
■応募先:東京都市大学 都市生活学部 学科事務室
1.電話での応募先/TEL:03-5760-0104(代表)
2.ファックスでの応募先/FAX: 03-3702-5576
3.ハガキでの応募先/〒158-8586 東京都世田谷区等々力8-9-18 東京都市大学 都市生活学部 学科事務室 宛
4.E-MAILでの応募先/こちらをクリック
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