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東京都市大学と横浜市水道局との連携・協力に関する基本協定の締結について
2011年2月14日(月)締結いたしました
東京都市大学（旧：武蔵工業大学 東京都世田谷区 学長：中村 英夫）と横浜市水道局（局長：齋藤 義孝）では、相互のもつ技術やノウハウを活かすことで、人材の育成、学術研究の向上及び水道事業全体の発展に貢献することを目指し、連携・協力に関する基本協定を締結いたしました。
これまで本学と同局では、「相模川における水質汚染物質の到達時間調査」や、「横浜市水道局老朽管改良（耐震化）計画策定委員会」、「神奈川県内水道事業検討委員会」委員などの連携協力を行い、研究調査に努めてきました。今回、さらに相互の連携を図るものとして、同協定を締結する運びとなりました。
また、この調印式にて横浜市水道局は、関東学院大学（横浜市金沢区 学長：大野 功一）及び横浜市立大学（横浜市金沢区 理事長：本多 常��）とも同様の協定を締結いたしました。
左から、東京都市大学 中村英夫学長 横浜市水道局 齋藤 義孝局長
東京都市大学と横浜市水道局との連携・協力に関する基本協定の締結に関する概要
■日 時：2011年2月14日(月) 14：10〜14：50
■会 場：横浜市庁舎 5階消防局危機管理センター本部会議室
神奈川県横浜市中区港町1-1
アクセス：JR 根岸線関内駅より徒歩約1分
横浜市営地下鉄関内駅より徒歩3分
■出 席 者：横浜市水道局 局長 齋藤 義孝
東京都市大学 学長 中村 英夫
関東学院大学 学長 大野 功一
横浜市立大学 理事長 本多 常�� ほか
■協定内容：
・人材の育成に関すること
＜取組例＞ インターンシップ制度の活用、研究室への職員派遣、講師の受入など
・学術研究の向上に関すること
＜取組例＞ 共同研究の推進、研究発表会の相互参加など
・施設等の有効活用に関すること
＜取組例＞ 研究室と水道施設の相互利用、研修・セミナーの相互活用など
・その他
＜取組例＞ 研究成果を水道事業に活用することによる地域への還元 など
当日の調印式の模様が新聞各紙に掲載されました。その一部をご紹介いたします。
【関連するリンク先】
〜本件に関するお問い合わせ先〜
東京都市大学 社会連携課
TEL:03-5707-0104(代表)
