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武蔵工業大学 環境情報学部 平成20年度 市民講座 受講生募集について

10周年記念講座 「開港150周年:横浜の過去を開き、未来を開く」

主催:武蔵工業大学

武蔵工業大学(東京都世田谷区 学長:中村 英夫)では、来る2008年10月4日より11月29日までの毎週土曜日13:00〜16:00(全8回16講義、受講料:全講座一括5,000円)、本学横浜キャンパス(横浜市都筑区)をはじめ横浜開港資料館(横浜市中区)及び都筑民家園旧長澤家(横浜市都筑区)にて、2008年度 武蔵工業大学 環境情報学部 市民講座「開港150周年:横浜の過去を開き、未来を開く」を開講。この受講者を100名募集いたします。

本講座は、講師陣に作家の山崎洋子氏や、本学教員らと横浜の真髄を学び、発見をしていただくものです。講座の前半4回は「横浜の過去を開く」をテーマに、近現代の日本の自治体のまちづくりを先導してきた横浜のこれまでの歴史を踏まえ、文化的側面について、後半4回は、「横浜の未来を開く」をテーマに横浜の都市計画や環境への取り組みなどについて講義します。また、11月9日(日)は、本学横浜キャンパスにて、特別講義として中田宏横浜市長の「環境タウンミーティング」が公開(入場料無料、定員100名)。横浜市の脱温暖化対策を市民の皆様と一緒に考えていただきます。

環境情報学部が立地する横浜市は、来年6月に開港150周年を迎えます。また、本学は、創立80周年にあたる来年4月に「武蔵工業大学」から「東京都市大学」に校名変更し、あわせて学部再編を行ないます。両者にとって大きな節目である来年を前に、10周年を迎える本講座のテーマを「横浜の過去を開き、未来を開く」としました。

武蔵工業大学 2008年度 環境情報学部 市民講座「開港150周年:横浜の過去を開き、未来を開く」についての概要は、下記の通りです。
 


【開催概要】

■主 催:学校法人五島育英会 武蔵工業大学 環境情報学部

■日 時:2008年10月4日〜11月29日(毎週土曜日)13:00〜16:00<全8回16講義>

■講義日程と内容:こちらからご覧ください

■場 所:
 【1,2,4,5,7,8回】
  ○武蔵工業大学 横浜キャンパス 2号館2階 「プレゼンテーションラボ」(神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1)
   アクセス:横浜市営地下鉄「中川駅(武蔵工大横浜キャンパス前) 」下車徒歩約6分
 【3回】
  ○横浜開港資料館(神奈川県横浜市中区日本大通3)
   アクセス: みなとみらい線「日本大通り駅」下車 徒歩約2分
 【6回】
  ○都筑民家園旧長澤家(神奈川県横浜市都筑区大棚西2・大塚歳勝土遺跡公園内)
   アクセス:横浜市営地下鉄「センター北駅」 下車 徒歩約8分

■受講料:全講座一括5,000円(資料代含む)

■定 員:100名

■申込み方法:電話・ファックス・メールにてお申込みください

■申込み先:武蔵工業大学 環境情報学部 市民講座係 担当:佐々木(美)、山口
 

  1. 電話での申込み先/045-910-2500もしくは045-910-2515
  2. ファックスでの申込み先/045-910-2600もしくは045-910-2602
  3. メールでの申込み先/こちらをクリックしてください

■申込み締切日:2008年9月27日(土)24時

■本件に関するお問い合わせ先
 武蔵工業大学 環境情報学部 市民講座係
 担当:佐々木(美)・山口
 TEL: 045-910-2500 もしくは 045-910-2515


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