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東京都市大学グループの祖・五島慶太翁生誕記念日行事が開催されました
~長野県青木村と東京都市大学のコラボレーション企画も実現! 学生食堂では青木村産のきのこを使った春巻きが振る舞われました~
2014年4月18日(金)、東京都市大学世田谷キャンパス五島記念館において、学校法人五島育英会初代理事長である五島慶太翁の生誕記念日行事が開催されました。
(五島慶太先生は1882年4月18日長野県小県郡に農家の二男として生誕されました)
会場には多くの学生や教職員が参加。都市大グループ学園歌「夢に翼を」清聴、渡辺一郎学生部長挨拶、片田敏行副学長よる大学の歴史と五島慶太翁の紹介と続き、その後、学生代表者2名が学生旗を携え、慶太翁の胸像の前で1年間の「安全」と「活躍」を祈願、宣言を行いました。最後に東京都市大学校歌を皆で歌い、セレモニーは終了しました。
その他、当日は五島慶太翁の教育事業に関する実績や東京都市大学の歩みを紹介したパネル展示やリーフレット配布により、その功績が広く伝えられ、また、学生食堂では慶太翁の生誕地である長野県小県郡青木村と東京都市大学のコラボレーション企画として青木村産の“きのこ”を使った「五種のきのこ春巻き」が振る舞われ、食した学生から「とても美味しい。このような機会をもっと増やして欲しい。」と言った感想が聞かれました。特別メニューとして、この日の催しに併せて提供販売された「長野名物ソースかつ丼」や「信州山菜そば」も好評を得ていました。
五島慶太翁の教育と研究に関する熱い思いは、今も東京都市大学グループに脈々と受け継がれています。
東京都市大学グループの祖・五島慶太翁生誕記念日行事 当日の模様
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