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東京都市大学塩尻高等学校サッカー部、第95回全国高校サッカー選手権大会 長野県大会にて準優勝
東京都市大学塩尻高等学校サッカー部は、2016年11月5日(土)に長野県松本平広域公園総合球技場(アルウィン、長野県松本市)で開催された 全国高校サッカー選手権大会 長野県大会決勝にて、創造学園高校と対戦しました。
試合は前半26分までに2点のリードを許す苦しい展開となりましたが、36分には9番 赤澤(3年)からのスルーパスを受けた10番 壬生(3年)がゴール右下へ鋭いシュートを決め、一点差でハーフタイムを迎えました。逆転を期し集中して臨んだ後半でしたが、4分右サイド際から上がった相手クロスボールがポストに当たりさらに失点。14分にもGK片桐が弾いたボールを詰められて4点目を献上しました。その後、必死に食い下がり、幾度もチャンスをつくるものの力及ばず、惜しくも準優勝となりました。
【決勝】都市大塩尻 1-4 創造学園
皆さまには、最後まで温かい励ましを賜り、誠にありがとうございました。
また、創造学園高校サッカー部の県大会優勝を心よりお祝い申し上げますとともに、全国大会でのご活躍を祈念いたします。
全校生徒が駆け付けた、都市大塩尻の応援席
決勝戦に臨むイレブン
魂のこもった応援「どんな時でもオレたちはここにいる 愛を込めて叫ぶ 都市大が好きだから」
10番 壬生(3年)の得点
健闘を称える応援席
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