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東京都市大学 環境学部のリジャル准教授と留学生がネパール国営放送のテレビ局に取材されました
東京都市大学では、2016年3月16日(木)、環境学部のリジャル ホム・バハドゥル准教授と本学で学ぶネパールの留学生3名がネパール国営放送のテレビ局に取材されました。
当日、本学横浜キャンパスに訪れた国営放送のネパールテレビジョン(NTV)の取材陣は、日本を特集するドキュメンタリー番組を制作するため、日本で活躍するネパール出身の教員と勉学に励む留学生3名にインタビュー等を行いました。
現在、日本の外務省は、日本とネパールの外交関係樹立60周年にあたり、日本の魅力や両国の交流、また2015年4月の大地震を経験したネパールの人々へ、東日本大震災時の経験や復興の現状を伝えるため、「外国報道関係者招へい」事業の一環として国営放送のネパールテレビジョン(NTV)を招いています。(期間:2016年3月13日~23日)
今回取材された内容は、現地のプライムタイムの番組(プログラム1:「Two Friends: A VoyageofSix Decades」、プログラム2:「Being Human」、プログラム3:「Destination Japan」の3本を予定)で、約2か月後に放映される予定です。
※「外国報道関係者招へい」事業とは【外務省HPより】
各国で影響力を有する主要メディアの報道記者を個別に招待する事業です。国毎に異なる対日関心にきめ細かく対応するため、個々の記者の具体的関心に基づいた滞在日程をアレンジして行っています。また、その時々の外交課題に応じて、一定のテーマを設けて複数国からの記者をグループで招へいする場合もあります。外国の記者に対し、日本に対する正確な理解に基づいた記事の執筆・掲載を促し、外国における対日理解の増進と良好な対日世論の醸成を図ることを目的としています。