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東京都市大学横浜キャンパスにて地元産野菜を使った「横キャン発“都筑野菜のケーク・サレ”」を発売しました(1/14)


 東京都市大学横浜キャンパス(横浜市都筑区)では、2016年1月14日(木)学生・職員らが学生食堂と一緒に開発した「横キャン発“都筑野菜のケーク・サレ”」を80食限定で発売し完売しました。(1ケ120円)

 

 この企画は、学生の満足度向上を目指し学内の環境改善に取り組むCS推進チームが、折本新鮮野菜出荷組合(同区折本町)からニンジン、ブロッコリー、小松菜などの野菜をご提供いただき、学生食堂のスタッフとともに開発したものです。

 

 同チームは2015年7月から地元産野菜を用いたメニューの開発に取り組んでおり、同年11月、12月にサツマイモを使った「スイートポテトプリン」を限定で計150個発売しました。地元産野菜の使用については地域連携だけでなく、輸送時のCO2排出量削減も意識した、ISO14001認証を受ける当キャンパスらしい取り組みです。こうした取り組みは今後も継続する予定です。

 

※ケーク・サレ

フランス発祥で野菜などを使った塩味の効いたパウンドケーキ。学生らは一度に多種類の野菜を利用できることからメニューを選定した。


  


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