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全私学新聞に、「東京都市大学等々力中学校　生徒会役員選挙を実施　実際の選挙で使用する投票箱等使用」を見出しとする記事が掲載されました

～2015年12月23日・2016年1月3日　全私学新聞～

　全私学新聞に、東京都市大学等々力中学校で行った生徒会選挙の模様が「生徒会役員選挙を実施実際の選挙で使用する投票箱等使用」を見出しとして掲載されました。

　東京都市大学等々力中学校・高等学校では、2015年11月21日（土）、世田谷区選挙管理委員会の協力のもと、本中学校の生徒会役員選挙を、実際の公職選挙で使われる投票箱や記載台を用いて実施しました。

　2016年夏の参議員選挙より選挙権年齢が18 歳以上に引き下げられることを踏まえ、早い段階から選挙の仕組みと理解を深め、有権者としての意識を高められよう、中学校の全生徒518名が実際の公職選挙の投票方法に則して生徒会役員を選出しました。

　本校では、アクティブラーニングを取り入れた授業を推進しており、このたびの模擬投票は、2021年度より施行される学習指導要領改正への対応と、「公共」教科の指導方法確立に向けた取り組みの一つとして実施したものです。

＊全私学新聞 2015年12月23日・2016年1月3日掲載（転載承認済）

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