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東京都市大学が「NHKサイエンススタジアム」に出展 -子供たちが身振り手振りでロボット操作を体験-
東京都市大学では、2015年12月5日(土)、6日(日)の2日間、日本科学未来館(東京都江東区)で開催された「NHKサイエンススタジアム2015」に、工学部機械システム工学科のロボティックライフサポート研究室《指導教員:金宮好和(D.N.ネンチェフ)教授、佐藤大祐准教授》が出展しました。
当日、本学ブースでは、モーションキャプチャーデバイス(体の動きを読み取るセンサ)を使い、身振りや手振りで移動型ロボットを操作するワークショップを行いました。2日間で1000人を超える来場者が訪れ、参加した子供たちは、両手の動きにより「前後」「左右」「斜め」「旋回」する車型ロボットを操作し、ロボットの仕組みなどに関心を寄せていました。
本イベントは、“カガクを遊びつくそう!”をテーマに、NHKの科学番組が一堂に会した体験型科学フェスティバル(主催:NHK、共催:日本科学未来館)で、様々な科学体験などから、その魅力や面白さを参加者に紹介しています。
※東京都市大学は、2014年4月に日本科学未来館と包括連携協定を締結しています。
東京都市大学が「NHKサイエンススタジアム」に出展