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ノーベル物理学賞を受賞した中村修二教授が東京都市大学付属中学校・高等学校で生徒にエール


ノーベル物理学賞を受賞した中村修二教授が東京都市大学付属中学校・高等学校で生徒にエール

 東京都市大学付属中学校・高等学校では、2015年10月27日(火)に、青色発光ダイオード(LED)の開発で2014年のノーベル物理学賞を受賞した中村修二教授(アメリカ・カリフォルニア大学サンタバーバラ校)を講師に招き、「夢をかなえる力とは」をテーマに特別講演会を行いました。

 本校が推進するキャリア学習の一環として企画された本講演。中学3年生及び高校1、2年生の約800名が講演者著書「夢と壁」を事前に読み、聴講に臨みました。

 中村教授は学生時代や青色発光ダイオード(LED)研究など自身の経験を振り返りながら「社会で生きる力」について力説し、「高校、大学時代の若い時期に海外へ飛び立ち、英語力を身につけて欲しい。」と呼びかけました。さらに「失敗を繰り返すことは恥ずかしいことでは無い。アイデアを創りだし、チャレンジし続けることが正解を導き出し、勝利を得る近道だ。」と生徒らに熱いエールを送りました。

 教授の高校時代の級友である大野幸助氏の司会で始まった質疑応答でも、ユーモアを交えた回答で会場を沸かせた中村教授。講演後には生徒会長から感謝の花束が贈呈され、会場から大きな拍手が沸き起こりました。

 

 東京都市大学の前身である武蔵工業大学は、1929年(昭和4年)に創設された武蔵高等工科学校がルーツです。東京都市大学およびその付属校である東京都市大学付属中学校・高等学校は、自主独立の英気に溢れる当時の学生たちのスピリット、「公正・自由・自治」を建学の精神として継承しています。

 中高一貫の6年間で磨く、「学ぶチカラ」と「生きるチカラ」。

 未来の自分のあり方を見据えながら、学ぶ喜びと、人としての基礎、心構えを身につけるため、“都市大付属中高”の教育は日々行われています。

ノーベル物理学賞を受賞した中村修二教授が東京都市大学付属中学校・高等学校で生徒にエール

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