東京都市大学 人間科学部 早坂信哉教授による、温泉と健康との因果関係の調査結果について、各新聞に掲載されました

東京都市大学 人間科学部 早坂信哉教授による、温泉と健康との因果関係の調査結果について、各新聞に掲載されました。同教授は、静岡県熱海市と連携し、2013年度から調査を行いました。そのデータを解析した結果、熱海温泉を引いている家庭では、降圧剤を内服している者の割合が少ないことが分かりました。なお、研究結果は、6月20、21日に開催された日本温泉気候物理医学会において、発表されています。

以下に、掲載された新聞メディアの一部をご紹介します。

＊毎日新聞　2015（平成27）年7月23日掲載（転載承認済）
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【新聞】

• 日刊伊豆毎日新聞：温泉入浴は健康に有効!?自宅利用の有無と関連調査（2015.7.7）
• 静岡新聞　：「自宅温泉」→高血圧予防？新たなＰＲ要素に期待（2015.7.9）
• 熱海新聞　：日常的な温泉入浴　高血圧予防効果？（2015.7.15）
• 伊豆新聞：日常的な温泉入浴　高血圧予防効果？―熱海市依頼で東京都市大・早坂教授調査（2015.7.23）
• 読売新聞（静岡）：毎日温泉で高血圧に効く？降圧剤服用者割合低く（2015.7,16）