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東京都市大学塩尻高等学校で行われた「五島慶太先生を学ぶ会」に関する記事が市民タイムスに掲載されました
〜2015年4月16日付 市民タイムス〜
東京都市大学塩尻高校(長野県塩尻市 校長:赤羽利文)で行われた「五島慶太先生を学ぶ会」に関する記事が市民タイムスに掲載されました
*市民タイムス 2015年4月16日掲載(転載承認済)
*著作権は市民タイムスに帰属します
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東京都市大学塩尻高等学校では、2015年4月15日(水)、本校講堂において在校生約800名を対象に「五島慶太先生を学ぶ会」が開催されました。
同企画は、本校創立記念日(4月15日)にあわせ、道徳教育の一環として、母校への帰属意識・愛校心の涵養を図ることを目的に催され、当日は「五島慶太翁生誕130記念誌 熱誠」編集の中心的役割を担った学校法人五島育英会の國分榮専務理事が講演者として登壇。塩尻高校の歴史と地域との関わり、五島慶太先生の教育者としての功績を中心に都市大グループの歴史や学ぶことの必要性を説きました。
講演の最後には、生徒会会長の大島桃子さん(高3)から講演者に謝辞が述べられ、また感謝の気持ちを込めた花束が贈呈される一幕もあり会場は大きな拍手に包まれました。
大島さんはその後のインタビューで「同郷出身である五島先生の行動力を受け継ぎ、世界で活躍する人間に成長していきたい」と想いを語っています。
1956年に本校の前身校である信州電波専門学校が開設されてから約60年。五島慶太先生の教育と研究に関する熱い思いは、今も東京都市大学グループに脈々と受け継がれています。