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都市大付属中高オリジナル手ぬぐい&青木村オリジナルつるし木 デビュー
生徒と教職員が協働で手ぬぐいデザインを選出、長野県青木村と共同でつるし木を制作
東京都市大学付属中学校・高等学校(校長:小野正人)では、生徒と教職員が協働で、企画立案からデザイン選出などを手掛けた「オリジナル手ぬぐい」を制作し、2015年4月7日挙行の入学式当日から同校校内の売店にて販売されることになりました。
それに併せて、長野県小県郡青木村と東京都市大学付属中学校・高等学校が共同で制作に取り組んできた“つるし木”も完成し、同時販売されます。
いずれも初版は数量限定となっています。ご了承ください。
■商品名:トシコ―手ぬぐい
東京都市大学付属中学校・高等学校(通称:トシコ―)の校章である柏の葉がモチーフとなっています。
柏は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、「代が途切れない」縁起物とされています。
同校の伝統や、夢に向かってチャレンジを続ける姿勢が、途切れることなく生徒たちに受け継がれていく。
オリジナル手ぬぐいは、そんな未来への願いを、柏の葉にかさねデザインされています。
■商品名:青木村オリジナルつるし木
長野県のほぼ中央に位置する青木村。東京都市大学グループの祖である五島慶太翁の生誕の地です。
東に浅間山を望み、西には遠く北アルプスの山々がそびえたつ、風光明媚な山間の村です。現在も慶太翁の生家は現存しており、その外観を見ることができます。
今回、共同開発されたオリジナルつるし木は長野県産の檜を使い、青木村の加工所で制作されおり、青木村と都市大グループとを結ぶ大きな実へと育っていくことを期待しています。
※商品は東京都市大学付属中学校・高等学校の校内売店でのみ販売(2015年4月7日現在)