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東京都市大学環境学部の伊坪徳宏研究室の取り組みが「サトーHDのラベル用紙 廃棄までに使う水算出」をテーマとして日経産業新聞に掲載されました

〜2015年2月27日付 日経産業新聞〜


東京都市大学環境学部の伊坪徳宏研究室の取り組みが「サトーHDのラベル用紙  廃棄までに使う水算出」をテーマとして日経産業新聞に掲載されました

 東京都市大学環境学部の伊坪徳宏研究室の取り組みが「サトーHDのラベル用紙  廃棄までに使う水算出」をテーマとして日経産業新聞に掲載されました   

 今回の取り組みは、研究室に所属する佐藤涼太さん(現:学部4年生)がサトーHDに共同研究を提案したことにより始まりました。

 伊坪徳宏研究室では、ライフサイクル的な視点にたち、環境影響をできる限り少なくすることの重要性を認識し、製品をより正確・適切に評価するために必要な知識を学びます。製品の環境側面に対する分析評価手法として企業に採用されているLCA(ライフサイクルアセスメント)やLCC(ライフサイクルコスティング)を実施し、環境におけるリスク評価を研究しています。

 研究室に配属した学生は、各自で研究テーマを探索し、学部3年次末には企業で活躍されている方々を招いて研究成果発表を実施。4年次には日本LCA学会で研究結果について発表を行うなど、多くのデータや様々な手法を駆使し、企業・行政・研究者との密接な連携のもとで社会に繋がる研究活動を行っています。

 

 

*日経産業新聞 2015年2月27日掲載(転載承認済)

*掲載記事は下記リンク先をクリックしてご覧いただけます

 日経産業新聞 「サトーHDのラベル用紙  廃棄までに使う水算出」

 http://webreprint.nikkei.co.jp/r/LinkView.aspx?c=5EC5489C399A47B8AC3A10A7E35A4A56

 

*この記事は日本経済新聞社の許諾を得て転載しています。

 無断で複製、送信、出版、頒布、翻訳、翻案等著作権を侵害する一切の行為を禁止します。掲載期間(2016年3月2日迄)



(参考)東京都市大学伊坪研究室 研究発表の様子〈2015年2月23日〉

  


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