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東京都市大学 全学教職員意見交換会を実施しました
~ビジョン達成に向けて教職員一丸となって邁進~
東京都市大学では、2014年9月8日(月)に、世田谷キャンパス21C教室及び22C教室において全学教職員意見交換会を実施しました。
この会は、2014年からスタートした「東京都市大学アクションプラン2030」について、導入から取り組みの現状を全教職員に説明するとともに、情報共有と意見交換を行う場として大学戦略室が企画したものです。
「東京都市大学アクションプラン2030」は、中長期な視点から大学の持続的発展を目指し策定した将来計画です。2009年度に武蔵工業大学から名称変更し、総合大学として新たにスタートした東京都市大学が、その特色を生かし、より一層社会に貢献するために、創立90周年(2019年)と創立100周年(2029年)という中長期的な視点から、4つのプロジェクト=(1)教育の質保証、(2)キャンパス教育環境向上、(3)ブランド力向上、(4)大学運営向上を設定し、ビジョン達成に向けて事業計画を推進していきます。
当日は、片田敏行大学戦略室長の挨拶・趣旨説明、大上浩教授による取組状況説明に続き、4つのプロジェクトに関する意見交換が行われ、参加者との活発な質疑応答を展開。教職員同士の情報の共有化を図り、理解を深めました。
最後に、中長期計画推進会議座長の國分榮専務理事が「アクションプラン2030を推進する上でポイントは3つ。①スピード感を持って、②全教職員が結束し、③ニーズや社会情勢等によって修正も厭わず柔軟に取り組むこと」と呼びかけ、満場の拍手とともに閉会しました。
東京都市大学では、今後もこのような会を通じて教職員の意識改革や資質向上を促してまいります。
東京都市大学 全学教職員意見交換会 当日の様子
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