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東京都市大学工学部医用工学科 平田孝道教授らの研究グループによる研究成果「大気圧プラズマを用いて心筋梗塞発症モデルラットの緩和治療に成功」が新聞等メディアに掲載されました

〜随時更新〜


   東京都市大学工学部医用工学科 平田孝道教授、森 晃教授、筒井千尋助教の研究グループによる研究成果「心筋梗塞発症モデルラットへの大気圧プラズマ法による心疾患(心筋梗塞)の緩和治療に成功」が新聞等メディアに掲載されました。

 平田孝道らの研究グループは、マイクロスポット大気圧プラズマ源を用いた生体組織・細胞への直接照射を行い、再生治療も視野に入れた“プラズマ医療”に関するメカニズム解明及び医療応用を目的とした評価・分析を行っています。“プラズマ医療”とはプラズマ (オゾンやイオン等様々な粒子から成り立つ気体)を利用して人の細胞を直接治療する方法のことで、次世代の革新的治療法として注目を集めています。
 今回の「心筋梗塞発症モデルラットに対する、大気圧プラズマ法によるを心疾患(心筋梗塞)の緩和治療」は、これまでに事例の少ない特長的な取り組みとなっています。
以下、掲載された新聞等メディアの一部をご紹介します。

 

*日経産業新聞 2014年7月9日掲載

*掲載記事は下記リンク先をクリックしてご覧いただけます

*この記事・写真等は日本経済新聞社の許諾を得て転載しています。

*以下のURLをクリックすると拡大してご覧いただけます
  「プラズマで血管拡張 東京都市大 心筋梗塞の症状緩和」
http://webreprint.nikkei.co.jp/r/LinkView.aspx?c=0D0B1E681FD6427D85A83795D2548DE8


 

*化学工業日報 2014年6月26日掲載

*この記事・写真等は化学工業日報社の許諾を得て転載しています

*右掲載紙面をクリックすると拡大してご覧いただけます

 

 

 

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