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熱中症にご注意ください
～熱中症を防ぐために（注意喚起）～
熱中症とは、高温多湿の環境下で体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調整がうまく働かないことにより発症する障害の総称です。
気象庁発表によると、今年の夏の平均気温は、平年並みか平年より高いと予報されています。例年、国内での熱中症の発生は7月～8月がピークになっています。全国各地で30℃を超える最高気温を記録する中、気温の高い日が続くこれからの時期に備え、熱中症予防や対策に十分ご注意ください。
厚生労働省が呼びかけている熱中症予防のためのリーフレットや環境省、気象庁のウェブサイト等を活用し、こまめな水分・塩分補給、扇風機やエアコンの利用等の熱中症の予防法など、熱中症の正しい知識を持って予防に努めてください。
熱中症を防ぐために（厚生労働省・予防啓発リーフレット） ※画像をクリックするとPDFにてご覧いただけます
【関連するリンク先】
■熱中症予防のための啓発資料「熱中症を予防しよう －知って防ごう熱中症～」（独立行政法人日本スポーツ振興センター）
■環境省熱中症予防情報（暑さ指数や熱中症への対象方法など熱中症関連情報が提供されています）
■気象庁高温注意情報（最高気温が概ね35℃以上になることが予想される場合に「高温注意情報」を発表し、熱中症への注意を呼びかけています）
