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東京都市大学と首都高グループとの産学連携による共同研究キックオフセミナーに関する記事が日刊建設産業新聞等に掲載されました
~2014年7月3日付 日刊建設産業新聞、2014年7月10日付 建設通信新聞~
東京都市大学では、2014年7月2日(水)、世田谷キャンパスにおいて、本学総合研究所が主催する第84回総研セミナー「都市基盤施設の再生工学 首都高における点検・診断技術の開発・高度化 キックオフセミナー」が開催されました。
本セミナーは、本学総合研究所 都市基盤施設の再生工学センターが、2014年7月1日より、首都高グループ(首都高速道路株式会社、首都高技術株式会社、一般財団法人首都高速道路技術センター)と協力し、産学連携による共同研究部門を開始することを記念して開催されました。当日は、本学教授陣から当該部門の活動計画と現状報告について説明がありました。
本研究部門は、1964年東京オリンピックの開催に合わせて整備された首都高速道路のインフラに様々な損傷や劣化が目立つようになってきたことを背景として、これからもそのような首都高速道路を安全かつ安心して使い続けるための研究と技術開発を目的としており、特にそのカギとなる点検と診断技術の高度化を目指しています。
*日刊建設産業新聞 2014年7月3日掲載(転載承認済)
*著作権は日刊建設産業新聞社に帰属します
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東京都市大学総合研究所 第84回総研セミナー
「都市基盤施設の再生工学 首都高における点検・診断技術の開発・高度化 キックオフセミナー」 当日の模様
【関連するリンク先】
・第84回総研セミナー 「都市基盤施設の再生工学 首都高における点検・診断技術の開発・高度化 キックオフセミナー」開催について