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東京都市大学が2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け大学連携協定を締結
東京都市大学が、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、同大会組織委員会と連携協定を締結しました。
2014年6月23日(月)、早稲田大学大隈記念講堂で開催された締結式には、北澤宏一学長のほか約270校の各学長が集まり、本学を含む全国552大学・短大が協定を結びました。各都道府県に 1 校以上の連携大学の配置となり、まさしくオールジャパンでの取組となりました。今回の連携により、それぞれの資源を活用してオリンピック教育の推進や大会機運の醸成等の取り組みなど連携強化が図られます。
締結式では、大会組織委員会会長の森喜朗氏から「2020年のオリンピック・パラリンピックでは、大学生のパワーを注入していただきたい」と主催者挨拶が述べられ、代表者及びAISTS会長ジャン・アンダー・マンソン氏の挨拶、各大学代表者によるフォトセッションが行われました。
続く、記念シンポジウムでは組織委員会事務総長の武藤敏郎氏による「開催に向けて大学ができること」と題した基調講演、組織委員会理事の田中理恵氏らパネリストによるシンポジウムが行われ、大学の知恵を結集したオリンピックムーブメント構築等についての期待が寄せられました。
この連携協定締結に伴う本学の具体的な取組等については、ウェブサイト等を通じて順次お知らせしてまいります。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技会
大学連携協定締結式・記念シンポジウム 当日の模様
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