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東京都市大学横浜祭で取り組まれている環境活動が「CO2削減 学園祭で実践」をテーマとして朝日新聞に掲載されました

~2014年6月19日付 朝日新聞~


東京都市大学横浜祭で取り組まれている環境活動が「CO2削減 学園祭で実践」をテーマとして、朝日新聞に掲載されました

 

 

東京都市大学横浜祭で取り組まれている環境活動が「CO2削減 学園祭で実践」をテーマとして朝日新聞に掲載されました。

東京都市大学横浜キャンパス(環境学部・メディア情報学部)は、日本の大学で初めて環境ISO14001の認証を取得したエコキャンパスです。学生が主体となって、学内環境整備や地域に向けた研究報告・提案を日常的におこない、環境保全活動が進められています。

これらの取組みの一環として、「東京都市大学横浜祭」では、全国の学園祭における環境負荷軽減活動に先駆けて取り組んでいる「カーボンオフセット(※1)」や「ディッシュ・リターン・プロジェクト(※2)」、「ウォーターフットプリント(※3)」といった活動に来場者とともに取組み、環境への関心喚起を図っています。

紙面では、学園祭を運営する学生たちを中心に、学び、考え、小さな子どもたちにも理解できるように工夫を凝らしたパネル等を制作し、来場者にわかりやく説明することで環境活動の促進につなぐことを目指して取り組む姿が紹介されています。

 *朝日新聞 2014年6月19日掲載(転載承認済)

 *著作権は朝日新聞社に帰属します

 *掲載紙面をクリックすると拡大してご覧いただけます


(※1)カーボンオフセット: 事業活動などで排出された二酸化炭素(CO2)を、森林整備や省エネなどで相殺する取り組みです。第12回(2008年)より導入。

(※2)ディッシュ・リターン・プロジェクト:模擬店で使っているプラスチック食器を洗浄し、繰り返し使用していく企画です。食べ終わった後の食器の汚れをお客様自身で落としていただきます。第1回(1997年)より導入。

(※3)ウォーターフットプリント:製品の生産から廃棄までに使った水の総量を示す指標。第16回(2012年)より導入。


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1929年、「学びたい」という一心のもとに学生たち自らが中心となって創られた大学、それが東京都市大学の前身である武蔵高等工科学校です。独立自主の気概溢れる学生らが掲げた“公正、自由、自治”という建学の精神は、80年以上の時を経てなお力強く継承され、現在に至っています。

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