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東京都市大学市民講座『メディアの現在』 第1回「新聞危機の時代、東京新聞の挑戦」が開催されました
~講義動画 公開中~
東京都市大学では、2014年1月10日(金)、渋谷サテライトクラス(東京都渋谷区)において、東京都市大学メディア情報学部主催の市民講座『メディアの現在』第1回「新聞危機の時代、東京新聞の挑戦」が開催されました。
当日は、特定秘密保護法案などで情報公開や取材・報道のあり方についての議論が昨今高まるのを背景に、東京新聞の特別報道部長 大場司氏を講師に招き、「新聞危機の時代、東京新聞の挑戦」をテーマにご講義いただきました。
当日収録した講座の様子が、東京都市大学横浜キャンパスのYouTube動画サイト「TCU Informatics」で公開されています。 是非、ご覧ください。
プログラム詳細は東京都市大学横浜キャンパスホームページをご覧ください。
東京都市大学では、学内外のコミュニケーション形成や地域社会の貢献を目指して、これまでも数回にわたり市民講座を行ってまいりました。メディア情報学部では、さらなる社会貢献によって開かれた大学を目指すべく、同企画を新規開講しました。2013年4月の環境情報学部改組に伴って新設したメディア情報学部の特色を活かし、今後も通年にわたり各メディアの動向を取り上げていく予定です。
メディア情報学部は、人間社会や、情報通信技術が生み出す新しい情報環境を深く理解し、より良い社会実現に向け、社会的仕組みや情報システムを調査・分析・実現、評価・改善できる人材の育成を目的として、平成25年4月に開設しました。今後も本学部では、実社会に貢献する教育・研究を展開すると同時に、さらに開かれた大学を目指して社会への貢献に取り組んでまいります。
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