HOME > NEWS > 2013 > 東京都市大学 12月1日の就活解禁を前にキャリア形成のためのイベントを各種開催
東京都市大学 12月1日の就活解禁を前にキャリア形成のためのイベントを各種開催
~海外や東急グループ各社でのインターンシップ研修成果報告他~
東京都市大学(略称:都市大)では、2015年卒業予定者の就職活動解禁となる12月1日を前に、キャリア形成のためのイベントが連続して開催されました。
11月20日(水)は、東急グループ各社と都市大との繋がりを生かし、今夏、学生64名が東急グループの19社で取り組んだ就業体験や、16名の学生が海外の企業に滞在し、現地の生産ライン等において就業体験を行ったインターンシップの研修成果を発表する企画が催されました。当日は学生だけでなく、研修先で指導に当たった東急グループ各社の方々も多数参加。研修に参加できなかった学生にとっても有意義なプログラムとなりました。
また、11月23日(土)、24日(日)に実施された大学祭においては、学生自身がキャリア形成イベントを企画。メイクアップアーティストのレクチャーにより、就活ファッションやメイク術向上を図る「リクルートLIVE」や、別会場では「都市大生のための就活セミナー」と称し、元客室乗務員から第一印象アップにむけた身だしなみについて指導を受けるなど、12月の就活解禁を前に、参加した学生はキャリア形成について意識を高め、様々な角度から学んでいました。
東京都市大学は、学部1年次からキャリア形成のためのカリキュラムや各種サポート体制を構築し、学生自らが社会や学問とのつながりについて考え、目的を持って主体的に行動できる力を育むよう、キャリア形成支援に取り組んでいます。この取組みの一環として行われたインターンシップ制度では、海外や東急グループの各社との繋がりを活かした就業体験と成果発表の機会を設けており、産業界が求める国際的な人材育成に向けた能力開発の機会創出と、プレゼンテーション能力の向上や、次年度参加を希望する学生に対する情報提供などを図っています。今後も、多彩なインターンシップ研修制度を通じて、多くの学生が「会社という組織への理解」、「実際の仕事に対する理解」、「業界の特徴に対する理解」を深めながら、将来への確かな道標を築くことができるよう支援してまいります。
【関連するリンク先】
■「就職に強い東京都市大学」―その取り組みと実績データ 厳しい環境においても、自分に強く、就職に強い学生を支援するプログラム