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東京都市大学塩尻高等学校 新校舎等新築工事レポート
2013年11月14日更新
<東京都市大学塩尻高等学校 新校舎等新築工事の現在の状況について>
2013年10月末現在の建築現場の状況をお伝えいたします。
以下に一連の作業の模様をご紹介いたします。
10月は基礎工事が中心です。新築等は、体育館と教室棟で出来ていますが平面面積が大きいので4つの工事区画に分割し、無駄のないローテーションで進めています。
この写真は、柱の下のラップルコンクリート(地盤改良用コンクリート)を打設したところです。
教室棟側の地中梁基礎の配筋工事の写真です。右側が体育館側でまだ、ラップルコンクリートの段階です。
コンクリートの巨大な立方体に見える塊が地上の柱を支えるラップルコンクリートです。この下が支持地盤である「玉石混じりの砂礫層」で、グランドライン(GL)から3~5m下のところにあります。
~施設に関するお問い合わせは下記まで願います~
学校法人五島育英会 総務グループ
担当:渡辺
電話:(03)3464‐6917
<参考リンク>
■東京都市大学塩尻高等学校 普通科コース制への再編と新校舎の建築について