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東京都市大学塩尻高等学校 新校舎等新築工事レポート
2013年10月8日更新
<東京都市大学塩尻高等学校 新校舎等新築工事の現在の状況について>
2013年9月末現在の建築現場の状況をお伝えいたします。
以下に一連の作業の模様をご紹介いたします。
南から第一体育館方向、北側からの工事現場の全景です。工事は地面を掘り(根伐り)基礎工事をするための土工事から始まりました。塩尻高の地盤は軟弱ではないので、杭が要りませんが、支持地盤(固い地盤)までラップルコンクリート基礎を柱の下に作る工事をしています。
事前にボーリング調査(地盤調査)をして地層の状態を調べていますが、支持地盤の地耐力が想定通りあるか平板載荷試験実施し確認をしているところです。
コンクリートの巨大な立方体に見える塊が地上の柱を支えるラップルコンクリートです。この下が支持地盤である「玉石混じりの砂礫層」で、グランドライン(GL)から3~5m下のところにあります。
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学校法人五島育英会 総務グループ
担当:渡辺
電話:(03)3464‐6917
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