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北海道新聞に、「CO2の削減1本の木から 東京都市大生が植樹 美幌」をテーマとする記事が掲載されました

〜2012(平成24)年11月6日付 北海道新聞〜

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東京都市大学環境情報学部の大学祭(横浜祭)では、環境負荷を軽減する取り組みを、毎年、学生、教職員だけではなく、ご来場の方々と共同で行い、環境に対する関心喚起を図る環境保全活動を実施しています。

全国の大学祭における環境負荷軽減イベントの先駆けである東京都市大学横浜祭では、環境活動の一環として、2008年から「カーボンオフセット」活動に取り組んでおり、大学祭で発生するCO2排出量を相殺対象に設定し排出量を金銭に換算。算出した金額をもとに、排出したCO2をオフセットするための募金活動を行い、北海道美幌町におけるカラマツの植樹を20年間かけて手がけています。

*北海道新聞 2012(平成24)年11月6日掲載(転載承認済)
*著作権は北海道新聞社に帰属します
*下掲載紙面をクリックすると拡大してご覧いただけます

北海道新聞に、「CO2の削減1本の木から 東京都市大生が植樹 美幌」をテーマとする記事が掲載されました



【環境情報学部が環境学部とメディア情報学部の2学部に】

東京都市大学では、平成25年4月に現在の環境情報学部を改組し、新たに「環境学部」と、「メディア情報学部」の2つの学部を開設します。これまでも本学では、21世紀において関心が高いテーマである“環境”と“情報”の2つの分野について、「持続可能な社会実現に寄与する人材」を輩出すべく、研究・教育を行ってまいりました。

新学部の開設は、平成9年4月の環境情報学部の開設から現在までの両分野をめぐる社会情勢の変化や、それぞれの領域への専門的人材の要求が高まったため、それぞれの分野の専門性を深めた上で、環境問題を始めとする今日の社会的諸問題に取り組むことを目指しています。


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