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全私学新聞に、東京都市大学付属小学校が導入している「PASMO」を利用したセュリティシステムが特色ある取り組みとして紹介されました
〜2012(平成24)年6月3日付 全私学新聞〜
東京都市大学付属小学校(東京都世田谷区)では、2009年4月の新校舎竣工時より、児童を守る安全対策の一つとして、PASMOを利用したセキュリティシステムを導入しています。
これは学校の玄関にICカード読み取り機を設置し、児童が登下校時に「PASMO」をかざすと「おはよう」や「さようなら」という挨拶が発せられ、同時に保護者のスマートフォンや携帯電話に通過情報メールが送信されるというシステムです。
都市大付属小では安全災害対策として設備や備品の充実化を推進しておりますが、一方で、子どもたちが慌てず落ち着いて行動できるよう“強い心づくり”にも力をいれています。
*全私学新聞 2012(平成24)年6月3日掲載(転載承認済)
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