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東京都市大学 横浜キャンパス内にコンビニエンスストアがオープンしました
〜ヤマザキYショップ都市大横浜店〜
2012年4月9日(月)、東京都市大学(旧:武蔵工業大学 学長:中村英夫)では、横浜キャンパス(横浜市都筑区 環境情報学部)4号館(食堂棟)2階学生ホールに、コンビニエンスストア(ヤマザキYショップ都市大横浜店)がグランドオープンしました。
オープニングセレモニーとして、関係者による挨拶とテープカットが行われました。この店舗は、同キャンパスの学生への福利厚生の充実・向上等を目指して開設されたものであり、従来の学生食堂での提供品目に加え、コンビニエンスストアならではのより充実した商品ラインナップの提供に加え、公共料金の支払い等も可能となりました。
今回のセレモニーにおいて、環境情報学部の吉崎真司学部長から「学生の福利厚生の充実向上のために、コンビニエンスストアを導入することは、これまでの懸案であり、このたびの開設実現は大変うれしい。」と挨拶があったほか、業務委託先業者であるグリーンホスピタリティフードサービス株式会社と山崎製パン株式会社からも、学生のニーズ等に対応した商品の提供を目指し、意見箱からのリクエスト等も参考にしながら、満足度がより高い店舗運営を目指したいとの挨拶がありました。
東京都市大学では、ここ数年来、多様化する教育・研究に対応した施設設備の新築などキャンパスの再整備等に取組むとともに、学生実態調査アンケート等の内容を参考に様々な福利厚生に関する改善にも積極的取り組んでおります。
2010年には、等々力キャンパス学生食堂の運営業者の交代等により、メニュー・販売品目の改善を実施。
2011年10月には、世田谷キャンパスにおいて移動車販売による週替わりメニューでの昼食提供サービスを試行し、2012年4月から本格導入しました。あわせて、学生食堂内のテーブル・座席数の増加、2・3号館エントランスと中庭に休憩用のテーブル・イスやパラソルを新設するなど憩いの場を確保するためのレイアウト変更を行い、利用者が集中する昼食時間帯の学生食堂の混雑緩和を含めた喫食環境の改善を行いました。
東京都市大学では、より充実した教育研究環境と学生生活環境の提供を目指し、これからも様々な改善に取組んでまいります。
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