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東京都市大学(旧 武蔵工業大学) 理工系学部の女性卒業生の卒後動向調査に関する取り組みが新聞各紙で紹介されました
東京都市大学(旧 武蔵工業大学 東京都世田谷区、学長:中村 英夫)では、2011年10月12日(水)、本学の渋谷サテライトクラス(東京都渋谷区)にて、本学の理工系学部の女性卒業生の卒後動向の調査結果を発表する「東京都市大学 理工系女性卒業生 大規模実態調査結果報告会」を開催しました。なお、500名以上の女性卒業生の協力を得た本調査は、理工系大学としては全国的にも大規模なものとなります。
本調査は、1960年度から2009年度までの本学の理工系学部を卒業した女性525名から、理工系学部への選択理由、卒業後の進路や就業状況、結婚や出産などのライフイベント、現在の状況や、実社会における男女格差などについて調査し、回答をまとめたものです。今回の調査結果から、4人に3人が卒業後から現在までも就業中であることや、6割が職場での男女の差を感じたことがあるなど分かりました。
*東京都市大学 理工系学科 女性卒業生 卒業後の活躍レポート(2011年4月)
なお、東京都市大学では、2012年2月15日(水)13時より、渋谷エクセルホテル東急にて、「工学系イノベーションの男女共同参画モデルの成果報告国際シンポジウム〜女性研究者の発展的未来を考える〜」を開催いたします。
当日スケジュール、参加申込方法など、詳しくはコチラをご覧ください。
東京都市大学 理工系学部の女性卒業生の卒後動向調査に関する取り組みが新聞各紙で紹介されました。その一部をご紹介いたします。
著作権は各新聞社に帰属します。(転載承諾済)
- 全私学新聞■東京都市大 理工系女性卒業者を調査 かなり早くに自分のロードマップ作成(2011年11月13日)
- 日刊工業新聞■東京都市大、OGへアンケート 母校に転職支援期待 現在は「研究・技術職」68%(2011年11月25日)
- 蛍雪時代■東京都市大 理工系をめざす女子受験生へ 理工系学科卒の女性を調査(2012年1月号)
- Between■東京都市大学 理工系の女性卒業生の実態調査結果を報告(2011.12−2012.1月号)
- 熊本日日新聞■理系女子 仕事に強い意欲(2012年1月4日)
- 中国新聞■理系女子 仕事に強い意欲 東京都市大アンケート(2012年1月8日)
- 山形新聞■理工系学部女子 仕事に強い意欲(2012年1月9日)
- 大分合同新聞■仕事への意欲が強い理系女子 東京都市大の調査(2012年1月9日)
- 東奥日報■理工系卒の女子 仕事に強い意欲 東京都市大アンケート(2012年1月16日)
- 中部経済新聞■理系女子、仕事に強い意欲(平成24年1月23日)
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