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東京都市大学付属各校、総合グラウンド及び東急自動車学校の放射線量等の測定結果について
東京都市大学原子力研究所の協力により実施
2011年3月11日に発生した東日本大震災及びそれに伴う津波により事故が発生した福島第一原子力発電所からの放射性物質の拡散に対し、東京都が実施している測定値を補完するため、五島育英会では東京都市大学原子力研究所に依頼し、7月2日（土）にグループ内の高等学校以下各校並びに総合グラウンドにおいて放射線量等の測定を実施いたしました。
続いて10月15日（土）に、2回目の測定を実施し、前回測定から約3ヶ月後の放射線量等の数値の変動を確認いたしました。
本法人では第2回目の放射線量の測定結果からも、グループ内の各校におきましては通常の教育活動の実施に問題はないと判断し、安心して学校生活を送ることが出来る環境にあることをここにご報告いたします。
今後も細心の注意を払いながら東京都市大学原子力研究所の協力のもとに、放射線量等の状況変化を見守ってまいります。
※ 調査の詳細については、各学校のホームページにおいて報告しております。
以下のリンク先からご覧ください。
◆東京都市大学付属中学校・高等学校（第2回放射線量測定を実施しました）
◆東京都市大学等々力中学校・高等学校（本校の放射線量等の測定結果について 2 回目）
◆東京都市大学付属小学校（本校の放射線量測定結果について）
◆東京都市大学二子幼稚園（二子幼稚園からお知らせ「本園の放射線量等の測定結果について（2回目）」）
◆東京都市大学総合グラウンド（総合グラウンドの紹介ページの「お知らせ」をご覧ください）
◆東急自動車学校（東急自動車学校の放射線量等の測定結果について）※初回測定
