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毎日新聞に、東京都市大学付属小学校で行われた地域安全マップ作り教室の模様が『世田谷の小3 78人「教室」参加 地図作り 身を守ろう』をテーマとして掲載されました
〜2011(平成23)年9月13日付 毎日新聞〜
東京都市大学付属小学校(東京都世田谷区成城、校長:重永睦夫)では、2011年9月12日(月)、子どもたちが自分たちの力で危険な場所を見つけられるよう取り組む「地域安全マップ作り教室」(主催:毎日新聞社、特別協賛:東急グループ)が行われました。講師に、立正大学教授の小宮信夫氏を招き、参加した3年生児童に対し、犯罪から身を守るため「入りやすい」と「見えにくい」の二つのキーワードをもとに授業が進んでいきました。
その後のフィールドワークでは、13班のグループ毎に、街中にある危険な場所を探し出し、なぜ危険なのかを考えながらマップ作りのための実地調査を行いました。撮影や近隣住民の方々へのインタビューなど、78人の児童は、積極的に情報を探していました。教室に戻ると子どもたちは協力して撮った写真やイラスト、説明文などを工夫しながら安全マップを作成し、披露しました。参加した児童らは「危険なところ、安全なところを友だちや兄弟にも教えてあげたい」など感想や意見を発表しました。
毎日新聞において『世田谷の小3 78人「教室」参加 地図作り 身を守ろう』をテーマとして掲載されました。
*毎日新聞 2011(平成23)9月13日掲載(転載承認済)
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東京都市大学付属小学校 地域安全マップ作り教室(2011年9月12日開催)当日の様子
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