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日刊工業新聞において、東京都市大学の独自性に富んだ研究が「血液量1/10で測定 CNTでバイオセンサー」をテーマとして紹介されました
〜2011(平成23)年8月17日付 日刊工業新聞〜
東京都市大学工学部生体医工学科 知覚システム工学研究室の平田孝道准教授が開発したバイオセンサが「血液量1/10で測定 CNTでバイオセンサー」をテーマとして日刊工業新聞において紹介されました。
東京都市大学 工学部学生体医工学科 知覚システム工学研究室では、優れた人間の知覚機能を科学的に解明し、デバイスやシステムに応用することにより、人工知覚や知覚機能を拡大するシステムの研究開発を行います。デバイスにおいては塩味、酸味、甘味、苦味、旨味の基本五味を始めとしてこれ等混合味の検出を行う味覚センサ、食品の腐敗度を感知するにおいセンサ、更に種々の遺伝子情報を解明するDNAセンサ等、ナノテクノロジーを駆使したバイオセンサの研究を行っています。
*日刊工業新聞 2011(平成23)8月17日掲載(転載承認済)
*著作権は日刊工業新聞社に帰属します
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