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日刊工業新聞に、東京都市大学横浜キャンパスのキャンパス情報ネットワークシステム構築に関する取り組みが「情報通信システム構築で防災対策」をテーマとして掲載されました
〜2010(平成22)年12月20日付 日刊工業新聞〜
東京都市大学環境情報学部(横浜キャンパス)のキャンパス情報ネットワークシステム構築に関する取り組みが「情報通信システム構築で防災対策」をテーマとして日刊工業新聞において紹介されました。
東京都市大学横浜キャンパスネットワークシステム(YC-NET)は情報メディアセンターを中心に、各校舎間を1GbpsのLANで接続するとともに、キャンパス内どこからでも無線LANに接続することができます。また、情報処理各演習室には1Gbpsの高速LAN及び高性能なCPUを搭載したパソコンを配置し、大容量ファイルもストレスなく送受信することができます。
さらに国内の大学としては初めてCATVネットワーク(YC-CAT)を導入したほか、映像メディアルームを中心に、各PC教室の映像と音声をネットワークにてリアルタイム/双方向に流して遠隔授業を行っています。
2003年に文部科学省が推進するサイバーキャンパス整備事業の一環として、バーチャルスタジオシステムやネットワーク会議システム等の最新マルチメディア整備が導入されました。これにより、国内はもとより、中国、オーストラリア、ネパール等の海外の大学や研究機関と連携してゼミナールや授業を行うとともに、優れた教育コンテンツを開発し、世界中に発信しています。
*日刊工業新聞 2010(平成22)12月20日掲載(転載承認済)
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