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毎日新聞に、東京都市大学付属小学校で行われた地域安全マップ作り教室の模様が「東京都市大付属小78人 地域安全マップ作り 危険な場所を体験」をテーマとして掲載されました
〜2010(平成22)年12月14日付 毎日新聞〜
東京都市大学付属小学校(東京都世田谷区成城、校長:重永睦夫)では、2010年12月13日(月)、子どもたちが自分たちの力で危険な場所を見つけられるよう取り組む「地域安全マップ作り教室」(主催:毎日新聞社、特別協賛:東急グループ)が行われました。講師に、立正大学教授の小宮信夫氏を招き、参加した4年生児童に対し、犯罪から身を守るため「入りやすい場所」と「見えにくい場所」の二つのキーワードをもとに授業が行われました。
その後のフィールドワークでは、グループ毎に街中にある危険な場所を探し出し、なぜ危険なのかを考えながらマップ作りの材料を集めました。教室に戻ると子どもたちは協力して撮った写真やイラスト、説明文などを工夫しながら安全マップを作成し、参加した児童全員が「弟や妹にも教えてあげたい」「もっと詳しいマップを作成したい」など感想や意見を発表しました。
毎日新聞において「東京都市大付属小78人 地域安全マップ作り 危険な場所を体験」をテーマとして掲載されました。
*毎日新聞 2010(平成22)12月14日掲載(転載承認済)
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東京都市大学付属小学校 地域安全マップ作り教室(2010年12月13日開催)当日の様子
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