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原子力産業新聞に、東京都市大学と早稲田大学との共同大学院「共同原子力専攻」の取り組みが『実験・実習、現場体験を重視 未来エネルギーフォーラムで産業界連携』をテーマとして掲載されました
〜2010(平成22)年11月25日付 原子力産業新聞〜
東京都市大学は早稲田大学と2009年4月、原子力や新たなエネルギー利用にかかわる技術開発に従事する人材の育成を目的に、「大学間交流に関する包括協定書」を締結しました。同協定書に基づく具体的な取り組みとして、2010年4月、共同大学院「共同原子力専攻」を新設。これに向けて両校では、2010年1月に(独)日本原子力研究開発機構とも連携協力に関する協定を締結し、さらに、2大学を核として「未来エネルギーフォーラム」を設立しました。
また、渋谷駅から徒歩5分の五島育英会ビル内には共同大学院の「渋谷サテライトクラス」を開設し、東京都市大学工学部のある世田谷キャンパス(東京都世田谷区)と早稲田大学理工学術院が所在する西早稲田キャンパス(東京都新宿区)のほぼ中間に位置するこの場所が、共同原子力専攻の教育・研究を推進するための教育の拠点となっています。
*原子力産業新聞 2010(平成22)11月25日掲載(転載承認済)
*著作権は原子力産業新聞に帰属します
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