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東京都市大学主催の「太陽熱利用に関する国際シンポジウム」の模様が新聞各紙に掲載されました

主催:東京都市大学、中国建築科学研究院、建築研究所

電気新聞に、東京都市大学等が主催した「太陽熱に関する国際シンポジウム」をテーマとした記事が掲載されました

 東京都市大学と中国科学建築研究所、建築研究所は、2010年6月28日(月)、都市生活学部の坊垣和明教授と岩村和夫教授、太陽熱利用において世界最大の生産量とストックを有する中国の専門家を招き、「太陽熱利用に関する国際シンポジウム」を開催しました。
 温暖化対応は世界の最重要課題の一つであり、化石エネルギーから非化石エネルギーへの転換が求められています。そのなかで、太陽エネルギーは極めて有用な自然エネルギーとして利用拡大が期待されており、そのためにわが国でも太陽光発電の普及が進められているところです。しかしながら、住宅におけるエネルギー消費の最大用途である給湯用としての太陽熱利用は、極めて低調な状況が続いています。本シンポジウムでは、このような状況を打破し、太陽熱の有効利用を図ることをねらいとして、太陽熱のパッシブ利用や暖冷房・給湯用の太陽熱利用機器・システムに関する技術情報や研究開発状況についての情報交流・意見交換・成果の普及を目的として開催するものです。


*電気新聞 2010年7月1日掲載(転載承諾済)
*著作権は電気新聞に帰属します
*右掲載紙面をクリックすると拡大してご覧いただけます

*「太陽熱利用に関する国際シンポジウム」は本法人の奨学制度「五島育英会曽祢奨学基金」採択事業です


空調タイムスに、東京都市大学主催の「太陽熱利用に関する国際シンポジウム」に関する記事が掲載されました


*空調タイムス 2010年7月14日掲載(転載承諾済)
*著作権は空調タイムスに帰属します
*右掲載紙面をクリックすると拡大してご覧いただけます

*「太陽熱利用に関する国際シンポジウム」は本法人の奨学制度「五島育英会曽祢奨学基金」採択事業です





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