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東京都市大学工学部建築学科の小林茂雄准教授が「2010年日本建築学会賞(論文)」を受賞、都市生活学部の淺石優教授らによる建築物が「2010年日本建築学会作品選奨」を受賞しました

2010(平成22)年4月16日、日本建築学主催による2010年「日本建築学会大賞・学会賞・奨励賞・教育賞・作品選奨・文化賞」受賞者が発表されました。東京都市大学では、工学部建築学科の小林茂雄准教授が「2010年日本建築学会賞(論文)」を受賞、都市生活学部都市生活学科の淺石優教授らが設計した作品が「2010年日本建築学会作品選奨」を受賞しました。
日本建築学会では、建築に関する学術・技術・芸術の進歩発展をはかるとともに、わが国の建築文化を高め、公共の福祉に寄与するため、1949年以来、建築の各分野におけるきわめて顕著な業績を表彰しています。


東京都市大学工学部建築学科准教授 小林茂雄
2010年日本建築学会賞(論文)受賞
東京都市大学工学部建築学科准教授 小林茂雄


小林准教授の「人の行為を軸とした建築環境の評価に関する研究」が、近年中に完成し発表され、学術の進歩に寄与する優れた論文として評価されました。受賞理由はコチラをご覧ください。(日本建築学会WEBへ)

東京都市大学都市生活学部都市生活学科教授 淺石優

2010年日本建築学会作品選奨受賞
東京都市大学都市生活学部都市生活学科教授 淺石優 他 


淺石教授らの設計による建築物が、その年の作品選集掲載作品のうち特に優れた作品として受賞されました。受賞作品及び受賞理由はコチラをご覧ください。(日本建築学会WEBへ)


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